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メシヤ教の楳木代表が各支部で毎月開催されたメシヤ講座の主要点を掲載

”病貧争”の中で一番難しい”争”を無くすには頭を使わなくてはいけない!・・・・具体例その1   20165年3月⑩

楳木代表

『右の滅ぶべき不用物とは之を指して言うのである、而もそれと同時に昼の文化の建設が開始さるるのである、斯の如き空前絶後の一大転機とは、何を指すのであらうか、全く何千年否何万年以前より決定してゐた神のプログラムなのである。』



この『神のプログラムなのである。』というところを、昨年の秋から今年の1月まで学ばせていただいた内容にあたりますので、私達は昼の文化の建設を開始しているのだ、というふうに受け止めていただいて、日常生活も社会生活も昼の文化の建設というところに向けて動いているのだ、という認識を持って生活をしていただければ有難いと思います。


この昼の文化の建設というところが『世界救世(メシヤ)教教義』の最後の病貧争を根絶し、真善美の全き恒久平和の理想世界』そうしたものを建設していくのが私達の日常生活だ、ということです。先月も重々お願いさせていただきましたように、自分の生活の、特に衣食住の中で病気を生む、そういうものを生活の中に持ち込まない努力を積み重ねていただきたい。あるいは貧に繋がるような生活をしない。い、に繋がるような生活をしない、ということが昼の文化の建設ということです。その中でもが一番難しい訳ですね。家庭生活の中でもですね。身近なものであるが故に、昨日も随分と「自分の夫の言動にすごく腹が立つ」とかいうような話が出ておりました。「自分の家内の言動に腹が立つ」という話も出ておりました。そうした時に、じゃあ、どうしていを無くすのかということについては、先月は血糖値の話もしましたが、実はメシヤ様が『私というもの』という御論文の中に『私は朝起きるとまず家族の者の御機嫌はどうかという事に関心をもつので、』とお述べになっていらっしゃいます。例えば○○さんは腹が立つことはあまりない?


受講者

いや~立ちますけどね。(笑)


楳木代表

腹立った時、どう対処していますか?


受講者

いや~どう対処しているか・・・いや~あんまり腹立たないかなあ~。



楳木代表

メシヤ様が朝起きた時家族の者の機嫌がどうかとても気になるということは、機嫌が悪い時は何を言っても腹を立てる、そうでしょ?皆さん方も機嫌が悪い時に褒められても「何、嫌味を言うの!」というふうになるでしょ。機嫌の悪い時にいくらいいこと言われても、まぁ悪い事言ったらもっと腹立つのだけれど・・・。まぁ機嫌がいいかどうかということをまずいの時には、家庭の中ではまず頭に浮かぶことがあるのね。だから相手の機嫌が悪いのか、こっちの機嫌が悪いのか、ということをまず頭の中に浮かべて、“今の腹立つのはこっちの機嫌が悪いのだ”とか、“向こうの機嫌が悪いのだ”ということをまず二つ浮かべる、と。そして、次は言った言葉が、あるいは頼んだ事をやらない、という時に、そのやるかやらないかということが、“すぐやれる内容”なのか“やれない内容”なのか、“時間がない”のか”、そういうことを分析しないといけない訳なのです。実は頭を使わないと争というのは無くしていくことはできないのです。


私が若い時に、専従して現場で布教したかったけれども、本部に配属になって編集部というところに入った時に・・・、今新聞を全国紙など開くとだいたい2面に人の欄が来ますね?これぐらいの人を取り扱った欄があるでしょ?そういう3段組が2段組ぐらいの囲み記事が載っています。この人物を取り上げる時に、あれを書く専門の記者は質問をいくつ用意して相手に会うと思いますか?目が合ったから、どうですか?いくつこの人のことを掌握するために質問を用意していくでしょうか?



受講者

五つぐらい。



楳木代表

五つぐらい、昨日も最初の人は五つって言っていたね、五つで相手のことが掌握できるか?・・・。だいたい50~150と言われております。じゃあ○○さん「○○家ってどんな家なの?」と聞いた時に、答えをどれぐらい頭の中に浮かびますか?



受講者

え~と、三つか四つ・・・。



楳木代表

三つぐらいね、そうするとほぼ頭を使っていないということですね。日常生活の流れで会話をしているということですね。「○○さん家はどういうお家なの?」と聞かれた時に、まず私に「実家はこういう家で、嫁いだ先の○○家は、先祖はこういうことをやっていて、今はこういうことをやっています。そして、私の夫は、職業はこうで、年齢は○歳で、その人と私は何年前に結婚したのよ」と、まず家系と夫について答える材料が五つか六つはあるでしょ。それから「結婚しても私の体が悪かったので子供がすぐ出来なかったのよ」と。「だけど信仰して御神体を申し込んだ時にすぐに妊娠できてね、長男が生まれて、長男はこういう性格で、このように学校では今何年生で、そして、学校ではこういうことが得意で、家に帰って来たらこういうふうに行動している」と。ここでも五つくらい長男について説明して、次男も五つくらい、少なくとも説明して、そして、長女についても五つくらいは説明して、そして「私はね、今はこういうことをやっていてね」というふうになってくると、「○○さんのお家ってどんなの?」と聞かれた時には、5人×少なくとも五つの回答で25の回答があって、そして○○家の家系を話すので30ぐらいの回答が頭の中にワァ~ッと本来は浮かばないといけない。



受講者

使ってないですね、頭を・・・。



楳木代表

そういう頭の使い方をしていかないと、ただ普通のおしゃべりで全部が終わっていってしまう。それでは争がなくなっていかない。メシヤ様はこの争の原因は何かというと、戦争の原因は精神病とおっしゃっている。この精神病の原因は薬だとおっしゃっているので、薬を排除するということが私達の念頭にはあるけれども、次はこの精神病ではない状態にどうしたらいいかというと、メシヤ様は精神病ではない状態というのは一番分かりやすいのは、礼をする時には相手に真っ直ぐ向いて礼をしているかどうかというのを基準にすると、まず事例に取り上げて御話しされています。そうしたら、礼は相手に向かって真っ直ぐ礼をしているということは、同時に相手から聞かれたことをきちんと答えられるかどうかということが、次にくる訳なのです。きちんと答えられる時には少なくとも答えが30ぐらいワァ~ッと頭の中に生まれて、相手が聞きたい事に対して答えていかないといけないということになってくる。



こういうことを積み重ねていかないと、この争ということが決して無くすことができないのだ、と。メシヤ様の御論文を拝読していくと、御論文の場合は『文明の創造』の冒頭に私が書いているように、口述筆記をされる時には前の日に口述した最後の数行を筆記者に読ませると、『うん、分かった』ということで、続きを滔々とテープレコーダーのように口述されたというふうに・・・。その時に、この後ろ頭のこの辺りを御自分で何秒か浄霊されて、そういうふうに口述された、と。そして、口述したものに徹底して赤字を入れていって、皆がどうしたら分かるだろうかということで、何回も文章を書き直されて御論文をつくり上げていかれました。



その一方で講話というのは、質疑応答で質問者に対してメシヤ様がお答えになったことをずっと筆記した人達の中で、もう1回メシヤ様にご確認した内容と確認せずにそれをそのまま印刷したものとが、今度は二つに別れます。そのあまり手を入れていない質疑応答の場合、メシヤ様は『え~』とか『まぁそれはね~』というふうに間を置きながら・・・、しゃべるスピードは速いのだけれど、この間を置きながらおしゃべりになった。この間を置く時になぜ間を置くかというと、メシヤ様は相手の質問に対して必要な答えが頭の中に何十も出てくるのだけれども、その中からこれが相手に必要だというのを選んでしゃべるので、その合間が『え~』とかいう時間だというふうに受け止めていかないと、何故こういうしゃべり方をされているのかというのが理解できないということがあります。そういうメシヤ様がお答えになっている背景には答えがいくつも頭の中にあった、その中から一つを引っ張り出して今の質問にふさわしいものをおしゃべりになっているのだ、という考え方をしていかないと、私達がメシヤ様に近づいていくということはほぼできない状態になると思います。



いろいろ質問を受けた時には、どうか頭の中にいくつも答えが浮かぶような生活をしていって下さい。そうすると、今日本人の場合は亡くなる時にだいたい頭脳を平均で20分の1使って死んでいくということですので、20分の19は使わずに死んでいることになります。昨年ノーベル賞を受賞した方々は、10分の1は使って一生を終えると言われています。ですから、自分達が「平均値まで頭を使って死ぬか」ということをいつも課題にしておかないと、ほぼ勿体ない生涯を送っている可能性が出てきます。だから、とにかく頭を使う練習は、「頭の中に具体的に答えをいつも持っている」ということです。これを病貧争絶無の世界を造る時の、争を無くす、無くし方の過程での「訓練」と思って下さい。



今日も○○さんが「娘が八尾に行きたいと言っているのだけれど、無理やり保育園に送って来てしまって、来月は入学式なのでここに来られない」と。その時に“どうしてこの子はそういうことを言うのか”ということを頭の中でバァ~と考えれば、“あっ来月は私も来られないから、娘と一緒に来て一杯光をいただいて、来月は入学式に臨もう”というぐらい組み立てがそこまでできれば、「じゃあ今日は休んで支部へ月次祭に行こうか」という話が組み立てられる。しかし、そういう頭の使い方をしていないと、「今日しつこく言ったのだけれど、送って来たのよ。」という話で流れていってしまう。こういう頭の使い方は非常に勿体ないので、その基準に、一番根幹にメシヤ様の御教えをおいて、そしてそのメシヤ様の教えに基づいて、“相手は何故そういうことを思ったのか?言ったのか?”ということをまずは考えて、そして、それに対して答えがいくつも頭に浮かんで、その中から“これが御教えに照らすと一番正しい”と思って対処していく、というような仕方を、今日を起点に・・・、○○さんの非常にいい事例があったのでそういうふうに考えて対処していただきたいと思います。



そういうふうな訓練をしていくと、今度は相手の機嫌と自分の機嫌を客観的に見つめて、“今日は自分の方の機嫌が悪いから口答えしたのだ”とか、あるいは“無視したのだ”とかいうような、聞こえないふりをしてしまう・・・、あるでしょう?時々あるのですよ。いくら言っても聞こえないふりをして無視している、とか。それでまた、カッカッカッカッと来るということが起きるので、そうしたことをじっくり見つめて対処していかないと、この病貧争を根絶して昼の文化を建設していくということには繋がっていきません。私達の御神業というのは、実は頭をしっかり使って行かないといけないことなのだ、と。メシヤ様みたいにですね。「メシヤ様には到底及ばないのですけれども、メシヤ様を見習って私達も向上に努めていくということが大事ですよ」ということをここで再確認させていただきたいと思います。そして



『今一つは観世音菩薩は、善悪無差別的の救済であったが、愈よ地上天国が目前に迫り来た、今日茲に善悪を立別け、善を育て悪を滅しなければならない事になった。所謂悪のトドメである、従而救いの力も決定的でなくてはならない。その力こそメシヤの揮はせらるる大神力である。』



と、このですね、善悪を立て別け、いわゆる悪のトドメというところ・・・、これを嫌がる人達が『世界救世(メシヤ)教』を「世界救世(きゅうせい)教」にしてしまったということです。そして、その流れの中で現在「世界救世(きゅうせい)教」は3つに割れているのと、分裂教団が一杯できているということです。『悪のトドメ』をメシヤ様の御意志を受けてやり続けるということであれば、『世界救世(メシヤ)教』という教団をずっと進展していかれたはずなのですけれど、そのトドメをすることが嫌だった方々によって「世界救世(きゅうせい)教」が作られ、そして「世界救世(きゅうせい)教」ができたので分派が生まれてしまった、というふうに解釈をしておいていただきたいと思います。



ですから、私達が『世界救世(メシヤ)教』を復興するという、そういう取り組みをするということはこの『世界救世(メシヤ)教の誕生について』という、この『開教の辞』をしっかり受け止めさせていただいて、御神業に臨ませていただくことなのだ、というふうに今日は受け止めていただいて、新たなスタートをしていただければ大変有難いと思います。最初にそういうことをお願いさせていただいていつものように質疑応答に移らせていただきたいと思います。



質疑応答



楳木代表

○○さんはこのまま行けば20分の1は使い切って死んで行けるかい?



受講者

20分の1は・・・、あ~そうですね。最近パソコンをさせてもらって、また違うところ使わせていただいて、“いいな”と思っているのですけれど。この争っていうのに、今向き合ってないなと、すごい無視している(笑)。家族のことを、答えを言わないものだから、それは争の原因やね、みんな腹立てているから、すごく反省させられ、“まずいなぁ”と思いました。



楳木代表

じゃあ、頭の中では、答えとか原因とかをずっーと浮かべるというほどお互いに頭は良くないので、ノートに書き出してみるとか、手帳とか。



受講者

はぁ~。



楳木代表

いつもね。ノートに書いて、いつも整理するということが大事ですね。



受講者

そうですね、あまり機嫌を見てないのだよね、きっと。メシヤ様みたいに。怒る事はあまりしないけど、あんまり様子をうかがってない、だからノートに書く・・・うん・・・。



楳木代表

最高最貴の御存在で、救世主の御存在の御方が、まず朝起きたら家族の者の御機嫌はどうかということに気を配られているのだから、凡人がそういうことに気を配らないでどうするのだ、と。



受講者

そうですね。



楳木代表

ましてや弟子がね。



受講者

そうですね。“非常に問題があるなぁ”とすごく思わされました、今頃ですが(笑)笑ってられないか・・・。



支部長代理

今気付いて良かったね~。



受講者

はい、そうですね。そしたらそれを書いていくと。



楳木代表

どっか出かける時に二代様がいつまでも化粧したりしていたでしょ?メシヤ様は随分イライラされていたけれども、じっと待っていらした訳です。女は時間がかかるものだ、ということで・・・。あれだけ大きな体でしたから着替えるもの大変だったろうと思うのです。



受講者

のんびりしてらしたのでしょうね、きっとね、性格がね。また戻りますけれど、思った事を書き留めておいたらいいということですね。何か聞かれたら、それに対して自分なりに答えを考えて、書いてみるということですか。



楳木代表

だから、すぐ答えんといかんことはすぐ答えないといけないので、あとでゆっくり答えてもいいようなことは書き出してみるとか、それか答えた内容が正確だったかな~というのを、あとで振り返った時にノートで整理してみるとかね・・・。



受講者

家族の質問ってね、パッとなかなか答えられない内容が多いのですよね。だからいつもそのまま。なんか結構難しいのだよね。



楳木代表

じゃあ、一つ言ってみて。難しい質問って家族が何を聞いてくるの?



受講者

え~、今普段家族いないのですけれど、え~と、例えば何聞かれてかな~・・・(笑)昨日も「岡田茂吉論文はどこで見られる?」と聞かれて何も答えないでうやむやにして、そういうような感じなのですよ。(笑)



楳木代表

だって、自分のアイパッドで見られるでしょ?



受講者

はい、アイパッド入れているのですけれど、それを考えるんです。一杯あるけれども、それを見て、“求めているのはそれじゃないかな~”と思って、“求めているのはどこにあるかな~”と考えるのですよね。“アイパッドの御論文をそのまま見たからって、どうかなぁ~”と思う訳です。



楳木代表

だから、自分で考えて、勝手に答え出しているからね。「岡田茂吉全集というのを、電子書籍版を私は持っているよ」というふうにまず答えればいいじゃない。



受講者

あ~、とりあえず・・・。



楳木代表

そうすると、今度それに対して何を言うのか・・・。「そうなの、そんな書籍だったら読めないわね」と言ったら、じゃあそれに対してどうしようかと。自分の中でぐるぐる答えを見ていても、相手に答えないといけない。自分に答えている訳だからね。



受講者

それで、相手が怒っていますわ(笑)いっつも・・・。



楳木代表

(笑)これで争がだいぶん解決するね。



受講者

それで「いつもちゃんと説明しろ」と主人に怒られるしね、面倒くさくて何もちゃんと答えてないから。



楳木代表

要するに“面倒くさい”と思った瞬間に頭が固まっているということです。頭を軟らかくしていく時には、具体的にいくつも答えを頭の中に浮かべて、“主人が聞いていることはこれだ”というふうに思って答えていく。



受講者

そうですね。なんか、いろんなことがバァーと浮かぶのですね、それでちょっと“いい返事ができないなぁ”と思って、そのままになってしまうのですけれど。



楳木代表

じゃあ「ちょうどいい返事が出来ないわ」と、言っている?



受講者

いや~、あんまりちゃんとは・・・。



楳木代表

「今の質問に対しては、私は今いろいろ考えてみたけれど、適切な答えがでないので、ごめんなさい」と言ってしゃべっておけばいい。



受講者

そうか、そういうふうに答えればいいのですね。う~ん、そうか、なんか無視したみたいになって終わるのです。



支部長代理

だから相手を怒らしちゃう。



受講者

そうそう。



楳木代表

それで都合の悪いことは、違う話題にふったてみたりするのでしょ?



受講者

そうそう。いろいろ考えると、すぐになんか答えが出ないと、う~んってなって。他人だったらまだ考えるけれど・・・。



楳木代表

答えが出ない時は「適切な返事ができなくて、ごめんなさい」と言わないといけない。



受講者

あ~なるほど、そうですね。今度からそうします。

2016年3月メシヤ講座大阪

今月のみ教えは『入門と奥座敷』55ページ『世界救世(メシヤ)教の誕生に就いて』です
<学び>
具体的な学びを本当にありがとうございます。
"”を無くすには会話を大事にしなくてはいけないということを、今さらながら反省させられました。
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タグ:病貧争 昼の文化 世界救世(メシヤ)教教義

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