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メシヤ教の楳木代表が各支部で毎月開催されたメシヤ講座の主要点を掲載

“今、日本人が考え直す時期”と感化を与える  2016年4月⑨


“今、日本人が考え直す時期”と感化を与える

楳木代表

今、世界全体はそういうふうに動いているということを日本人が実は分かっておかないと、この前G7の外相達が広島を訪ねてくれて、次はオバマ大統領が訪ねてくれるかどうかというような動きをしていく時に、日本人がどうあらねばならないかということが明確になっておかないといけないのです。いきなり「オバマ大統領がお詫びに来た」とかいうようなことを出していくと、もう、すぐ“実現しません”ということになっていきます。

こういうところを、実は庶民の我々の日頃の会話の中でいつも話をしておかないといけないところがありますので、メシヤ様と繋がっている私達がそうした見識をしっかり持っておかないと、この世の中に天国を造って行くということができにくいところがあります。どうか、家庭の中とか、それから井戸端会議で色々な話が出た時にはそうしたことを、実は端々で伝えておいていただきたいと思います。

そうしないと、地上天国建設ということは恐らく無理じゃないかなあと思います。

それは日本人がこの前から東京の方で保育園を建設しようとして、住民から反対をされて、断念しました。そういうことが起きている一方で、親子で殺人が起きたりしているし、この前から高層マンションから子供が飛び降りたりとかいうような事が起きております。

昔、高層マンションで子供を育てると脳が鳥になっていくということは指摘されておりました。しかし、いよいよ本当に鳥と思えて飛び立つような子供が出始めている、という非常に恐ろしいことがありますので、今、日本人はよっぽど考え直さないといけない時期に来ております。

そういう時に、一例、話をすると、うちの子供もやっと大学生になりました。本当は東京の大学に行きたかったのですが、そこではちょっと特待生になれないので、“地方でしか行くことはできないなあ”と思って残念な思いもあったのですが・・・。ちょうど1日が一日祭、3日が月次祭で、その間の2日が大学の入学式だったので、“どんな事をやるか見ておこうかなあ”と思って見に行ってみたら、学長や理事長達はパンフレットに書いているような大学紹介の内容しか言いませんでした。そのあと入学式が終わって、入学生と父兄に対する最初の講義がありました。特任教授がやった15分から20分位の講義だったのですが、その時なかなか良いことを言ったので、紹介したいと思います。

まず「大学生というのは自分の力で大学に来た人間は一人もいない。試験を受けるために様々な努力はしただろうけれども、自分の力で大学に来た人間は一人もいない。全て父母や父兄の方々の援助によって来ることができたわけなので、その事に対する感謝を持てない人間は大学生としては認められない。」という話を真っ先にしました。“おお、これは中々良い教授だなあ”と思っていたら、次に今度は父兄の人達に、「次に父兄の方々に申し上げますけれども、我が大学は産業と学問を一体化するということを目指しているので、現在は芸術学部でも92%が就職内定をして卒業します。そこまで目指している為に様々な資格とかも取らせるので暦通りの休みはありません。祭日も出校させることがあるので、父兄は学校のスケジュールに沿って、仮に旅行とかを計画する場合はやってもらいたい。自分達の計画を暦通りに作っておいて、子供がその日は休みじゃないと言って文句を大学に言ってくる父兄も結構いるので最初に言っておきます。」と。

「大学というところは真剣に教えるところなので、そんな世間の暦通りには休みはさせません。」と。

そういうようなことを言ったので、父兄に対しても「大学というところは勉強するところだ」という釘を刺しました。

そして、その次に、「今の若者はコミュニケーション力が非常に不足しているので、大学の中でコミュニケーション能力を身に着けていかないといけないので、我が大学の中には学部を超えて交流する広い場所を設けている。自分の講義が休みの時にはそこへ必ず立ち寄ってもらいたい。そして、他の学部がどんなことをやっているか、或いは他の学部の人間がどういうことを目指して生きているかということをできるだけ知ってもらいたい。大学に来た時にはそこのコミュニケーションを図れる広場を必ず訪ねてくるように。そういう能力をその事を通して身に着けてもらいたい。」と。

最後は「高校生と違うのはカリキュラム通りにみんなを当てはめては授業をさせないので、自分で自立して講義を受けて単位を取っていかないといけないので、自立を目指してもらいたい。」と。

この三つが大きな要点でありました。

そして、この「感謝を持てない人間は実は子供のまんまなんだ」と。それから「コミュニケーション力が無い人間も子供のまんまだ」と。さらに「自立してない人間も子供のまんまなんだ」と。要するに人のせいに、「あの人がこうだ」とか「あの人がどうだ」とか言って人を批判したり攻撃したりするのは全て子供なのだ、と。その子供から大学時代の4年間で大人になってもらいたい、と。こんな宗教家が話すような話を教授がしてくれたので“ああー、我々が若い時とは全く違った大学に生まれ変わっているなあ”というふうに聞いていたのですが、まあそれだけの教授陣がいるというのを見ることができたので少しは安心できました。

ところで、これは大学生の問題だけではなくて、我々今日本人の大人も、実は子供のまんまの大人が非常に多いということです。だから今これだけ少子化が問題になっているにもかかわらず保育園ができることに対しては反対していくという。この反対していく理由は、この前の場合は、「その施設に行く道路が狭いので、100人位の父兄が車で送ってくるともうとても車の離合ができないので地域生活が乱されてしまう」というのが多くの反対意見でした。それに対して施設側は「交通整理を必ず立ててやるので了解してもらいたい」と言ったけれども、これに対してはやっぱり官庁の側の方の問題が多いと思いますね。

それは中には、区役所の駐車場に保育園を建てれば住民から反対を受けることがないので、それを作ってそして少子化対策をしているという区もあるからです。要は役人側がこれだけ叫ばれている問題に対して真剣に頭を使ってないという部分があれを象徴していると思います。役人達もまだまだ子供の部分があるので“私達宗教家が、宗教に身を置いている人間達が感謝というものを持つことをみんなに示していって、そして子供の部分を全て取り除いて、みんな一人前の大人になっていくように導いていくという役割が大いにあるなあ”というふうに思いますので、人の悪口とか言ったり批判したりしている人がいたら、「あんたまだ子供でいるねえー。」というようなことを・・・。

一番分かりやすいのは兄弟喧嘩している時に兄の方を「お前お兄ちゃんだからもうちょっと手加減しろ。」とか言った時に何て言います?兄の方は。何か言い訳するでしょ?「いや弟がちょっかい出したんだ。」って言い訳をする。自分は悪くない、主張する。これが「子供だ」ということです。これが大人になっても、あいつがどうだこうだとかいうようなことを言っているのは子供のまんまだということです。

だから大人か子供かということを見分けていく時には、そういうものを、感謝の気持ちを持っているか、或いは自立したそういう精神を持っているか、それから人と十分話し合いができるか、それが大人か子供かを見分ける、自分が大人になっているか子供のままなのかとかいうことを見分ける材料だというふうに受け止めていただいて、みんなに感化を与えてあげていただきたい、と。

これがイノベーションということですので、我々宗教家がそうした運動を繰り広げながら世の中を天国化していかないといけない部分がありますので、どうかそうしたところも併せて、本日論文を拝読したことを受けて、そうしたことも心に留めておいていただければありがたいと思います。
2016年4月メシヤ講座浜松


今月のみ教えは『入門と奥座敷』34ページ『天地創造記』です

<学び>
大人になっているか?、子供のところがのこっていないか?
現代生活の中で大事なことだと思いました。
互いに大人になりきっていれば、いろんな問題が回避出来るのでしょう。
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タグ:日本人 地上天国 自立 子供

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